湘南風 雛寿司


日本料理 しも川


 下川 貞造 料理長

1965年 東京 有楽町に料亭にて料理の世界に入る
1973年 英国ロンドンに在る“ひろこ”にて3年間の修行、海外より日本料理を模索
1976年赤坂・新宿・霞ヶ関“きくみ”総料理長 神谷晶孝氏に師事
新宿京料理 きたやま・銀座銀茶寮・新宿 星ヶ岡茶寮を経て
1980年京料理 下鴨茶寮 料理長
辻クッキングスクール特別講師
1982年 茅ヶ崎安部浅 料理長
2007年日本料理 しも川開業
湘南で獲れた素材で作る雛寿司 紅白の祝い椀を添えて
用意するもの
釜揚げしらす・さより1/2・車えび2本・うなぎ・
錦糸玉子・れんこん・海苔・木の芽

下準備
‡@昆布出汁の取り方
昆布7cmに切ったものを水2.25L(2合半)に前日より漬け込む
‡Aご飯の仕立て方
米2.25L(2合半)に昆布漬け汁2.25L酒70ccを加え炊く
‡B寿司酢
酢450cc砂糖27.5g塩8.5gみりん7.5cc
蒸気を合わせ火にかけ、砂糖がとけたら火を止める
※ポイント 沸騰させないこと

‡C炊き上がったご飯に合わせ、木杓子で切るように混ぜ、冷ます。
冷めたら、濡れ布巾を固くしぼり上にかけておきます。

雛寿司
祝い椀
‡@錦糸玉子(卵1個分)
塩少量で味をつけ、錦糸を焼き細く切っておきます。
※ポイント 目安は卵一個で3枚分

‡A焼き海苔
良質の浅草海苔、1/4を細く切っておく

‡B細魚(さより)1/2本
(鯵でも可)


3枚におろし、うす塩をして小骨を抜き、酢洗いし8等分に
‡C海老(2本)
竹串を打ってボイルしておき、冷水にとり皮をむいて軽く塩をし、30分ほどしてから酢洗いし4等分に

‡D鰻蒲焼少々
木の芽8枚

150gの寿司飯を菱型に形どり、錦糸玉子・焼海苔・細魚・海老・鰻を形良く盛ります。
中央に釜揚げしらすののせ、木の芽を添え出来上がりです。

‡@白玉粉を耳たぶくらいの大きさにこね、半分はぬるま湯にといた食紅を合わせ、丸にとり熱湯で茹でる。

‡A鯛は3枚におろし、25gの大きさに切り、うす塩をあてる。
30分ほどおき、水気をとり、片栗粉をまぶし、塩を少々入れた熱湯に入れ火を通し、椀にもる。

‡B一番出汁
500ccの水にはがき1枚分の昆布を入れ、水から煮出し沸騰寸前で火を止める。かつお節一握りを入れ布でこす。
※ポイント しぼらないこと

‡C湯がいた青味(菜の花など)と、木の芽を添えます。